犬をしつける時には、飼い主さんの都合で犬に言う事をきかせるのではなく『なぜ犬がそのような事をするのか』という事を考えてしつけをする事がポイントになります。飼い主であるあなた自身が犬の習性を理解しなければ事は始まらないのです。

犬のしつけ(トレーニング法)に関しては、いろんな本が出ており、専門雑誌などにも記事がよく出ています。方法論も様々で「どれが一番いいの?!」と迷う方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが犬の問題行動の裏にある犬の気持ちを考えればそのほとんどが解決されます。人間にも気持ちがあるように犬にも様々な気持ちがあります。何の意味もなく行動をおこす犬は存在しません。

言葉を持たない犬は、自分の気持ちを表現する際に吠えたり、いたずらをして飼い主に気持ちを伝えようとします。また人間の言葉を理解できない犬は、大声で怒られたり、エサを与えられるだけでは、飼い主がなぜそうしたか、その意図までは伝わっていないこともあります。

犬をしつける時には犬の気持ちを考えながら、どのようにしたら犬に「こうして欲しい」という飼い主の気持ちが伝わるか、という事を探りながら犬にしつけを教えるように心がけましょう。